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お茶の稽古 

きのうは先月と同じ炭付き花月
一周目に「花」の札をひき、薄茶点前をしただけで
あとは悠々、お客さんに徹していました

花月はとにかくさっさと進めなければならないので
所作が雑になることがあるので注意、注意・・・と
思いながら。。。

花はシラネアオイ、ホウチャクソウ、イワヤツデを持って
行ったら先生が「シラネアオイなんて貴重だから
一種活けにしよう」と織部の花入れに活けられました
     シラネアオイ 織部

     Tさんもウマノスズクサを持って来られ、これもとっても
     珍しいので楽しませてもらいました
     ウマノスズクサ、ユキザサと紫の花ははてな?
     掛花入れは仏師さんが自宅工房の窯で焼かれたものです
     ウマノスズ草 
     掛け軸ではなくて「掛け軸風カレンダー???」は手違いです(。-_-。) 
     見なかったことに・・・ 

     干菓子は亀屋廣房製  銘「源氏窓」
     大津市の石山寺には紫式部が「源氏物語」を書いたと言われる
     「源氏の間」があります  それに因んで・・・
     源氏窓
   
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